電気通信大学を実施機関、津田塾大学とNTT先端技術総合研究所を共同機関として申請しておりました「科学技術振興機構（JST） 女子中高生の理系進路選択支援プログラム 」に採択されました。
電気通信大学と津田塾大学、NTT先端技術総合研究所は、すでに平成28年度の文部科学省「平成28年度 ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ」に採択されていますが、今回は女性中高生を対象に理系分野に対する興味・関心を喚起し、理系分野へ進むことを志すためのさまざまな取り組みを支援を行うというものです。「 『人を幸せにするモノづくり』の未来を担う女子中高生応援プロジェクト —コミュニケーション・エンジニアリング＆サイエンスの世界へようこそ—」とする企画で申請し、応募21件の中から採択されました。（1件あたりの支援費：300万円／年 支援期間：2年）。
取組の内容
- (1)女子中高生に向けた活動
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- 女子中高生の工学系進路選択支援のための現状分析とニーズ調査の実施
- ロールモデル懇談会「ロールモデルと語り合おう、モノづくり女子の魅力」の開催
- モノづくり研究体験「コミュニケーション・エンジニアリング＆サイエンス」スクールの開催
- 「最先端ラボ見学・体験」の開催
- 「未来のモノづくり女子・ネットワーク」の構築
- (2)女子中高生の家族・中学校高等学校の教員に向けた活動
- (3) 地域社会に向けた活動
